夏が終わり朝晩涼しくなってきました。

サンダルの出番も終わりを迎える中、トングサンダルの修理依頼がありました。

 

 

ブランドのサンダル。

鼻緒部分がちぎれてしまっています。

 

メーカーや他の修理屋に持って行きましたが、直せないと言われてしまったそうです。

 

繋がっている方ももうすぐ壊れてしまいそうなので、両足直すことになりました。

 

 

元々ついていたものを外し、新しく作り直した革を付けます。

 

 

完成。

見た目はほぼ変わらずに直せました。

 

また来年の夏にたくさん活躍してくれると嬉しいです。

 

 

 

先日、オーダーメイドのご相談に来られたお客さま。

「規制靴の調整もしています」とお伝えしたところ持参してきてくれました。

 

今回お仕事が変わるのに伴い、パンプスを履かなければならなくなったそう。

普段はスニーカーばかりで、たまに履くと1〜2時間で足が痛くなってしまうとのことでした。

 

オーダーのご説明をして、とりあえず調整をすることに。

 

足底圧を測り、必要な部分の採寸をしてまずは普段通りに履いてもらいます。

歩いてもらうと、足をつくたびにぐらついて不安定。

 

中敷きを外して、調整します。

 

最近勉強した「バランスケアラボ」のパットを組み合わせました。

 

履いてもらうと、安定感が出てぶれにくい。

良さそうです。

 

ただ、かかとが動くとのこと。

調整では靴の形状を変えることはできないので、合わせるのも「ある程度」。

それでも履きやすくはなります。

 

今回はこれでお渡ししました。

 

オーダーだけでなく、履きやすくする調整も可能です。

気になる方は、ご連絡ください。

 

真っ白い靴の修理です。

 

 

内側がすれて、革切れしています。

 

つま先も傷が多く、革がめくれてしまっていました。

 

 

内側の革切れは、白い革を当てて目立たないように。

 

 

つま先は傷を埋めて、補色。

 

 

さっぱりとキレイになりました。

 

「また履けます。ありがとうございます。」

と、お客さまから嬉しいお言葉をいただきました。

 

また、たくさん履いてください。

本物のトカゲの革でできたバッグの内袋を交換しました。

 

「いつでもいいよ」の言葉に甘え、しばらく寝かせてしまっていましたが、ようやくお渡しできました。

 

表側は革でも、内袋は合皮というバッグはたくさんあります。

 

良いバッグだからこそ、「いざという時のために」と保存していたりしますよね。

そうすると、合皮が劣化してベタベタになってしまいます。

 

 

このベタベタの内袋を、丸ごと革に交換します。

 

 

ポケットも同じように再生。

 

黒の豚革に交換しました。

 

珍しいトカゲ革のバッグ、長く使ってください。

 

 

バッグのファスナー交換をしました。

 

黒いボストンバッグと、茶色の斜めかけバッグ。

どちらも長く使われているものだそうです。

 

Before

金具の部分が取れてしまっています。

 

After

ファスナー丸ごと交換しました。

 

Before

ファスナーを閉じても、開いてしまいます。

 

After

こちらも丸ごと交換。

元のデザインに合わせて、ステッチが表に出ないようにしています。

 

靴と同じように、バッグのファスナーも交換して直すことができます。

お気に入りの革のバッグ、直したいものがあればぜひご相談ください。

 

 

 

 

 

夏、サンダルを2足持って、岩手からご来店されました。

サボサンダル。

 

 

しばらく寝かせていたそうですが、デザインを変えて履きたいというご依頼です。

 

イメージの写真をそれぞれいただき、何とか完成。

 

だいぶ変わりました。

 

 

来年の夏、活躍してくれるといいです。

 

 

 

 

どうしても履きたいんです!と持ってこられたウエスタンブーツ。

 

お友達が外国の蚤の市で購入されたプレゼントなのだそうです。

とても手の込んだ刺繍が素敵ですね。

 

バイクを乗るときに履かれるそうですが足が入らなくて、履く予定の前に靴修理屋さんで革伸ばしをしてもらって履いていたのだとか。

なんとか足が入るようにしてほしいということでした。

 

まずは甲の糸をほどき足が入るようにして、足りない部分に革を足すことにしました。

 

切り込みを入れて、どのくらい足すかを測ります。

革を足し、なるべく目立たないようにミシンをかけます。

 

本日お渡しでしたが、足が入るかドキドキです。

 

無事入りました!

お友達にも見せると写真を撮っていました。

 

たくさん履いていただけると良いです。

 

 

 

靴磨きをしました。

 

こちらの靴は、25年も履き続けているそう。

とてもキレイです。

 

旅行好きで、様々なところにこの靴と一緒に行かれているそうです。

たくさん履いているせいで、ボロボロになってきたとお持ちいただきました。

とても履きやすいので、キレイになるならまだ使いたいと、靴磨きを承りました。

写真は磨き後のもの。

 

長く使われているので、擦れやしわなどはあるものの、

さっぱりキレイになったと思います。

 

靴ひもは、なるべく近い革で作り直しました。

はじめは少し硬いかもしれませんが、使っていくうちに柔らかくなっていきます。

 

常にMyシューホーンをお持ちで、靴を履く時には必ず使われていました。

大切に履かれた、大切な靴。

少しだけ携われて、嬉しいです。

これから30年、35年と末永く一緒に、たくさん歩いてください。

 

 

既製靴の裏革には、合成皮革が使われていることが多くあります。

しばらく履かずにしまっておいたりしていると、劣化により、ボロボロと表面が剥がれてきてしまいます。

 

今回お持ちいただいたのは、裏革の合皮が剥がれてしまった靴。

 

剥がれていたボロボロはすべて取った後。

 

表面がモサっとしています。

この合皮をはずして、革に取り替えます。

 

元の色に合わせたベージュで、踵の部分は革の裏を使います。

 

革に替えたことにより、長く履いていただけるようになりました。

これからの春、夏にたくさん使っていただきたいです。

 

 

スニーカーの修理依頼がきました。

 

とても気に入っている靴で、どうにかならないかと来店されました。

つま先とかかとに穴があき、ソールも磨り減っています。

 

 

 

 

穴のあいている所には革を当て、ソールは全て張り替えることにしました。

 

 

 

 

ソールが新しくなると、靴も新しく見えますね。

 

また、たくさん履いてください。