最後はシンガポールの食べ物について紹介します。
シンガポールの料理はスパイシーなものが多く、辛いものが好きな方にはおススメです。
もちろん辛くないものもあるので、あまり得意ではない私でも美味しくいただけました。
研修中の朝食は、三澤さんのクラスを何度も受講されている方が用意してくれていて学校で食べていました。
まずはその朝ご飯を紹介します。
「ラクサ」
シンガポールのラーメンのようなものらしいです。かなり辛め。
「ツィクィ」
おもちのようなものの上に、大根を甘辛く似たものがのっています。
スパイシーバージョンと辛くないノーマルバージョンがあります。
「ワンタンミー」
まぜそばのようなもの。ワンタンが入っていましたが先に食べてしまいました。
名前は不明。
アーモンドミルクの豆腐と、甘じょっぱいおもちのようなもの。
名前を書いてもらいましたが、読めませんでした。
「カヤトースト」
有名な朝ごはん。カヤジャムとバターを挟んだパンを半熟卵に付けて食べます。
続いてお昼ご飯。
お昼はほとんど学食で食べていました。
「チキンライス」
シンプルですが、お米がとても美味しい!
学校の最寄り駅近くのフードマーケットにも連れて行っていただきました。
お店がたくさんあって何を食べるか悩んでしまいます。
最後のクラスは土曜日で学食がお休みだったので、朝ご飯と共にお昼ご飯もいただきました。
ボリューミーなごはん。
最後は夜ご飯。
三澤さんが「一番美味しい」と断言する中華料理。
「バクテー」
ニンニクと胡椒が効いたお肉のスープ。なぜかもう一つスープが出てきて、減ると足してくれます。
「チリクラブ」
シンガポールに来たらチリクラブ!ということで連れて行っていただきました。
手づかみで食べるので、食べる前の写真のみ。
番外編は飲み物。
小さい頃よく飲んでいた「ミロ」がシンガポールではスーパーにコーナーがあるほど人気。
久しぶりに飲みました。
どの料理も美味しくて、日本食が恋しくなることもなく満喫しました。
ごちそうさまでした!
シンガポールについては「その3」まで。
時差はわずか1時間、飛行機で7時間ほどなので旅行にもおススメです。
また機会があればぜひ行きたいと思います!